基本の並べ方

一般的には、洗顔、化粧水、美容液、乳液・クリームの順で考えると整理しやすくなります。ただし、ふき取り用、洗い流すタイプ、油分の多い美容液など、商品によって案内が異なります。購入した商品の表示と公式の使用方法を優先してください。

掲載商品を当てはめる例

  1. COSRX ジェルクレンザーで洗い、十分にすすぐ
  2. Anua 77トナーを商品表示に従って使う
  3. Torriden ダイブイン セラムなどの美容液を使う
  4. 手持ちの乳液またはクリームで整える

この組み合わせを全員に推奨するものではありません。各工程の位置を説明するための例です。

複数の美容液を使いたい場合

「水っぽいものから」という説明だけで決めず、それぞれの公式案内を確認します。商品を一つずつ記録するのは、使用感の違いを把握するためのKurapico編集上の確認方法です。使用量と頻度は商品表示に従い、朝に使う場合はその後の日焼け止めまで含めて工程を確認します。

順番より先に確認すること

使用期限、保管方法、使用量、洗い流す必要の有無を見ます。肌に異常がある部位への使用は避け、異常が現れた場合は使用を中止してください。順番は便利な目安ですが、商品ごとの注意事項より優先されません。

朝と夜で分けて考える

すべての商品を朝晩同じように使うとは限りません。まず商品表示に朝・夜の指定があるかを確認し、朝はその後に使う日焼け止めやメイクとの順番、夜はメイク落としや洗顔との関係を整理します。

工程 朝に確認すること 夜に確認すること
洗う 夜のケアの残りや使用する洗顔料 メイク・日焼け止めの落とし方
化粧水 次に使う美容液との順番 商品表示の使用量
美容液 日中使用の案内 複数使う場合の公式案内
保湿 その後の日焼け止め 手持ちの乳液・クリーム

商品名ではなく使用方法で置く場所を決める

「トナー」「エッセンス」「アンプル」「セラム」など名称が違っても、名称だけで順番を確定できない場合があります。公式ページと手元の商品表示にある使用方法を読み、洗い流す必要があるか、どの工程の後と案内されているかを確認します。

日本語の商品名と海外公式のカテゴリ名が異なるときも、推測で順番を決めません。購入した商品の表示を最優先にし、不明な場合はブランドへ確認します。

複数の商品を組み込む例

新しい美容液を追加するなら、現在の順番を書き出し、追加する位置を一つ決めます。翌日に別の化粧水やクリームまで同時に変更すると、何が変わったか分かりにくくなります。

記録する場合は、日付、朝・夜、商品名、使った順番、使用量の目安を残します。これは効果を判定する試験ではなく、使用状況を整理するための方法です。

よくある迷い

化粧水を何度も重ねてもよいですか

回数を一律に決めず、購入した商品の使用方法と使用量を確認してください。自己判断で回数を増やした場合は、ほかの商品を同時に変えないほうが状況を整理しやすくなります。

美容液は一つだけにすべきですか

一律の数では決められません。複数使う場合は、それぞれの使用方法と注意事項、手持ちの商品との重なりを確認します。判断できない組み合わせは無理に重ねません。

迷ったときは何を減らしますか

まず新しく追加した商品や、使用方法を確認できない商品を整理します。肌に異常がある場合は順番の調整だけで済ませず、使用を中止してください。

毎回確認したい最小項目

  • 洗い流す商品か、そのままなじませる商品か
  • 公式が案内する順番と使用量
  • 朝・夜の指定や日中の注意があるか
  • 手持ちの商品と役割が重なっていないか
  • 異常が出たときにすぐ中止できるか